2008年4月23日水曜日

NAMRUはインドネシアの法を犯していない

NAMRU di Bawah Wilayah Hukum AS, Bukan Mata-mata (detik.com 4/23)

インドネシアの保健省が所有する健康調査研究機関と同じ場所にある、NAMRUは、インドネシアの法律を犯していない。米国海軍が保有する研究機関は、米国法権内にある。

「NAMRU-2はジャカルタの米国大使館の一部である、NAMRU-2は米国法権内にある。」という内容のリリースをditik.comは4月23日水曜日に、米国大使館より受け取った。

そのリリースの中で、米国大使館は、中央ジャカルタ市のRawasariにあるNAMRUが、秘密機関でスパイ行為をしているという意見に反論している。

NAMRUは、すべての人に開かれた施設である。例えば、専門家や政府からの研究者、軍人、大学関係者等に。

NAMRUのすべてのプロジェクトは、インドネシア保健省の研究機関Litbangkesに認められているものである。さらに、NAMRUの多くの研究者、医師、獣医、技術者、管理部門スタッフは、プリブミである。175人の職員のうち、19人だけが米国国籍である。

リリースでは、NAMRUが利益団体であるという意見に対しても反論している。

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