2008年4月3日木曜日

スバン:現地調査で家禽の感染を確認


Subangの私立高校の2年生で、3月26日木曜日にバンドゥンのHasan Sadikin病院で亡くなった、AY(Agus 16)の鳥インフルエンザ感染疑いのケースで、畜産局が現地調査を実施した。10羽のニワトリから血液を採取し、血清テストを実施した。

結果は、Subang県Pasirkareumbi町Bulansari集落の周囲で、4羽のニワトリから鳥インフルエンザまたはH5N1の陽性が確認された。(畜産局の)Abus K Sugamaに3月27日に電話で話したところでは、住民は、突然死んだ鳥と接触しなければ、心配する必要は無い。「我々は、すぐに陽性を示した家禽の処分を行った。」

スバン郡長のH Asep Nuroniは、書記官のUdin Jazuddinとともに、住民に対して、鳥インフルエンザに感染した家禽の特徴や対策について書かれた、チラシ、とポスターを配りながら、指示を行った。「我々は、住民達はより清潔と家禽類をいつも小屋に入れておくよう注意することを、望む。この地区では223羽以上のニワトリがいるのであるから、なおさらである。一方住民の数は126人である。」と話した。

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