2008年4月9日水曜日

バンテン:タンゲランの患者に関する記事

Flu Burung Mewabah di Kawasan Percontohan (Suara Pembaruan 4/8)

鳥インフルエンザウィルスの伝染はまだ続いている。タンゲラン市地区では、このウィルスはすでに5人を死に至らせている。この地域は、すでにシンガポールと米国の援助でH5N1撲滅モデル地域となっているというのにである。

現在看護を受けているのは、Yayah Nurhayati Bin Saidi(40)、タンゲラン市Pinang区Kelurahan Kunciran Indahに住む住民で、小学校教師の夫を持つ、主婦である。

このKarang Tengah区の小学校教師Syamsuri(48)の妻は、現在4月4日以降呼吸困難と気絶で、集中治療を受けている。4人の子供を持つ主婦は、現在タンゲラン公立病院の鳥インフルエンザ専門病棟で隔離されている。

「Yayah婦人の容態は、まだ普通ではない、鳥インフルエンザに感染しているかどうかは、現在血液サンプルをジャカルタの保健省の検査機関(Litbangkes)に送っているところだ」とタンゲラン公立病院の看護士の一人が匿名で話した。

その看護士によれば、現在Yayahは人工呼吸器を装着している。鳥インフルエンザ感染疑いの知らせで、Pinang区と畜産局の鳥インフルエンザ担当職員が患者の自宅の調査に入っている。

Yayahの家族は家禽類は飼っていない。しかし、家の隣接地には、手入れのされていない、2つのニワトリ小屋がある。

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