速報：続報、パダン、幼児(Anissa)は鳥インフルエンザ感染陽性

Balita Warga Sianok Positif Flu Burung (POSMETRO PADANG 4/2)

1歳11ヶ月の幼児で、西スマトラ州Agam県Ampek Koto郡Sionak村Jorong Lambahの住民、Alifah Quansaは、ジャカルタの保健省、健康調査研究局(Litbangkes)の血液検査の結果によって、鳥インフルエンザ感染が陽性であったことが、明らかになった。
「一週間前にLitbangkesに送られた、血液サンプルの結果は陽性である。我々は、完全には検査室の報告書は受け取っていない。」と西スマトラ州保健局長のRosnini Syavitri Mkesは、POSMETROの電話での問い合わせに対して、4月1日月曜日に答えた。

しかし、Rosniniは、患者の検査の結果を詳しくは述べなかった。なぜなら、保健局と病院側は、患者の血液検査にあたった、ジャカルタのLitbangkesの担当者から、口頭での連絡を受けたばかりである。「より明確な情報は、私が、明日（4月2日）に公表する予定である。この結果は口頭で得たばかりである」とRosniniは語った。

*この記事でAlifah Quansaとあるのは、今までの記事でAnisaまたはAnissaと書かれている人物と同一人物だと思われます。Alifah Quansaは戸籍上に使われている本名、Anisaは、通常使われる呼び名だと考えられます。インドネシアでは、本名と呼び名を使い分けているケースが非常に多いです。