2008年4月6日日曜日

西ジャワ:デポック、16歳の患者死亡

Pasien Dugaan Flu Burung Meninggal (Liputan6 4/6)
PASIEN TERDUGA FLU BURUNG DI RSPI MENINGGAL (Metro TV 4/6)
↑ビデオ映像があります

鳥インフルエンザ感染を疑われていた、西ジャワ州、デポック、Sawanganの住民、Mulyantiは、4月5日土曜日、北ジャカルタのSulianti Saroso感染症病院で亡くなった。Mulyantiの死に、家族は悲しみにくれている。特に、デポックのPerumahan(住宅地) Bumi Sawangan Indah IIに遺体の棺が到着した際には。

母のPoniahは愛する子供が亡くなったことで悲しみにくれている。それどころか、棺が帰った時には気を失ったほどである。4人兄弟の3番目の死は、Sulianti Saroso感染症病院に入院して4日目のことであった。この以前、被害者は、デポック、PancoroanmasのBakti Yuda病院で看護を受けていた。この病院の関係者によれば、Mulyantiは鳥インフルエンザ感染を疑われていた。

しかしながら、被害者の父Sutisnaは、子供が鳥インフルエンザで亡くなったことには異議を唱えている。なぜなら、Sulianti Saroso感染症病院で2回にわたって実施された検査では、鳥インフルエンザ陰性が出ていた。患者が陽性であったか陰性であったかは、同病院で実施された、3回目の検査の結果でわかる。結果は月曜日に出る予定である。現在までのところ、高等専門学校に通うティーンエイジャーの死の原因は確定していない。

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