2008年4月8日火曜日

西ジャワ:デポック、患者は結核に疑問を唱える記事

Menkes:Korban kena TBC Warga Pengasinan butuh kejelasan (Monitor Depok 4/8)

保健大臣が鳥インフルエンザ感染疑いのSawanganの隔離された住民Mulyanti(16)は鳥インフルエンザで亡くなったのではなく、結核であったと語った。

この件は、昨日デポックのインドネシア大学社会政治学部の学生の前での公開講義終了後、数名の記者に語られたものである。

「亡くなった患者は、鳥インフルエンザ感染ではなく、結核に病んでいた。したがって区別されなければならない」と断言した。

一方、Monitor Depokが集めた情報では、この件が書かれている時点で、Mulyantiの死因の確定は知らされておらず、明らかに、いくつかの関係筋によって口を閉ざされている。

全員が無言

Mulyantiの死因を確定する最終の血液検査結果が出るのは4月7日月曜日である。しかし、その検査結果確定の説明を用意した、関係筋は一つとしてない。

全員が明らかにMulyantiの死に関しては無言である。

被害者の両親は、Monitor Depokに説明を求められた時点では、血液検査の結果は受け取っていないと認めている。

「我々はすでに病院に行ったが、最後の検査結果は知らない。なぜなら、まだ知らされていない。先程(昨日)私は病院に行ったが、看護の概要を聞かされただけだ」と父親のSutisnaは明らかにした。

これとは別に、Monitor DepokがSulianti Saroso感染症病院に、電話で問い合わせた際も。検査結果については聞き出すことができなかった。看護士は結果は知らされていないと明らかにした。「明日、再度問い合わせてみてください」とその看護士は答えた。

親族が病院に問い合わせた際も答えは一緒であった。「私が病院に問い合わせた時、看護をしていた看護士も、明日電話してほしいと答えた。理由は結果を知らないと。」と被害者の父親の親類Ugiは述べた。

Ugiも血液検査の結果がまだ知らされないことに困惑を覚えている。「本当のところ病院側は患者の死因の確定について透明性が無ければならない。すべて明らかにすべきだ。」と語った。

近隣の住民も、患者の最終の血液検査の結果による確定を心配して待っている。

皆、もしも血液検査の結果が陽性であったらと心配している。「我々はずっと待っているが、しかしまだ結果は来ない。我々も警戒し、確定結果が必要である。もちろん陽性であろうと陰性であろうと、知らされなければならない。なぜなら我々は患者の家の近くに住んでいるのだから。ずっと待っているだけというのはこまる。」と語った。

被害者の自宅の近くから鳥インフルエンザに感染陽性の家禽類が出たことに関して、起きた場所の半径1キロメートルの家禽類が処分されなければならないと保健大臣は話している。

「鳥インフルエンザ感染の家禽が見つかった半径1キロ内の家禽類の処分が行われなければならない。これは鳥インフルエンザの感染を予防するためのものである。」と明らかにしている。

一方、デポック市等のNur Mahmudi Ismailは、この以前に家禽類の処分の件は2回から3回にわたって調査されなければならない。なぜなら、その発見は簡易検査によるもので、再び検査のしなおしが必要である。

保健大臣自身、鳥インフルエンザは早急に対処しなければ、大量破壊兵器になりうると語っている。そのためには、すべての関係者が素早く対処することが必要である。

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