2008年3月31日月曜日

パダン:Bukittingiで患者周辺の血液を採取

RSUP Bukittingi Periksa Sampel Darah Keluarga Pasien "Suspect" Flu Burung (Media Indonesia 3/31)

Bukittingi病院の医療チームは、一人の看護婦が、鳥インルエンザ感染の疑いでパダンのM Djamil病院で看護を受けているのを受けて、しばらく前に亡くなった、鳥インフルエンザ感染疑いの患者の家族と、看護士達の血液サンプルを、ジャカルタの保健省で検査するために採取した。

「我々は、鳥インフルエンザウィルスの拡大を想定して、家族と看護士の血液サンプルを採取した。我々の簡易検査の結果は陰性である。」とBukittingi病院のHendrilはパダンからの電話に対して、31日月曜日に答えた。

Hendrillniによれば、BukittingiのTnagahに住む、看護婦Estrianiが、鳥インフルエンザ感染の疑いでM Djamil病院の隔離病室で看護を受けていることを受け、鳥インフルエンザ拡大予防の手順に沿って血液サンプルの採取が行われたということである。

その看護婦は、鳥インフルエンザ感染疑いを持たれ、何日か前に亡くなった、患者の看護にあたっていた。患者の家族と看護婦の血液はすでにジャカルタに送られ、5日内に結果が出る。

予防のため、Bukittinggi病院は、病院の医療チームにタミフルを配布するとともに、鳥インフルエンザ感染の疑いが持たれ、死亡した患者が看護を受けていた病室の紫外線殺菌を実施した。

「病室はすでに他の患者により使用されているが、既に殺菌済である」と語った。

鳥インフルエンザの疑いが持たれ、亡くなった犠牲者の家族である2歳の幼児は、同様の症状でM Djamil Padang病院に入院しているが、状態は次第に良くなっている。

M Djamil Padang病院の医務局長のIrayantiは、幼児の状態は安定しており、体温は次第に下がっている。しかし、ジャカルタのLitbang Depkesからの血液検査の結果はまだ出ていないと語った。

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