2008年3月27日木曜日

西スマトラ、パダンで鳥インフルエンザ感染疑いの幼児が重態(兄は死亡)

Balita Terduga Flu Burung di Padang Kritis (Okezone 3/27)

西スマトラ州、パダン市のM Jamil Padang病院にAnisa(33ヶ月)が鳥インフルエンザ感染の疑いで隔離病室で看護されている。

彼女は、月曜日から看護を受けており、鳥インフルエンザ感染が陽性か陰性かは確定されていない。

同病院のIrayanti医師がokezoneに語ったところでは、AnisはBukittingi病院から移送されてきた患者で、現在病状は、重態で、点滴と呼吸器をつけている。

「現在まで、隔離病室で看護を受けており、病状は重態で、さらに咳、呼吸困難、高熱、そして痙攣の症状がある」と3月27日木曜日に語った。

Irayanti医師によると、Anisaの血液サンプルは、すでに火曜日にジャカルタの検査機関に送られた。もしも結果が鳥インフルエンザ陽性だとすると、送付後5日以内に結果が送られてくるはず。陰性の場合は結果はもっと時間がかかる。

この以前に、Anisaの兄のEdi Satria(21)が、Bukittingi病院で、19日水曜日に肺炎症状で死亡しており、彼はM Djamil Padang病院に移送できなかった。

叔母のEvaによると、姪は、3月13日の土曜日からすでに熱と咳があり、その時兄のEdiは、やっとBukittingi病院に運ばれた。「しかし、兄は看護中に亡くなった」とEvaは語った。

Anisaは、西スマトラ州、Agam県、KotoIV郡のNagari Lambahの住民で、看護中は母のFatmaとEvaに付き添われている。

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