Konspirasi AS dan WHO (from blogspot 3/20)
アメリカとWHOの陰謀
昨日、Suara Surabayaのラジオ番組を聞いていたところ、米国の陰謀に関する証拠について、再び耳にした。ラジオ番組は、スラバヤで開かれた、シティ・ファディラ・スパリ大臣の読書会(本の内容を語り合う会)の録音で、鳥インフルエンザワクチンに関する、米国とWHOの陰謀に対する憤慨や、さらに米国がインドネシアの報道操作をした疑いがあることが流れていた。
保健大臣が語ったところでは、2007年11月にジュネーブで開かれた会議からの帰国後、彼女はWHO会議で保健大臣が途上国を先導して、鳥インフルエンザウィルスの商用への対抗で、米国とWHOに対峙した様子を、インドネシアの報道が取り扱うだろうと思っていた。ところが実際は、インドネシアでの報道は、古い話のはずの「ツリーマン*1」について取り上げ、そのニュースを日本のNHKが取り上げ、伝えてしまった。
それから、保健大臣は記者達を集め、プレス会議で説明した。しかし、翌日マスメディアでは1つとして取り上げられなかった。それからしばらくして、大臣は再びプレス会議を持った。でも結果は同じで、メディアには一つのニュースも無かった。それゆえ、シティ・ファディラは「Saatnya Dunia Berubah, Tangan Tuhan Dibalik Virus Flu Burung」と題された本を自ら書くことになった。
*1 ツリーマン 両手足が瘤で覆われてしまった男 参照
*2 この記事は、30歳台の通信会社に勤めるイスラム教信者でもある、個人のブログで書かれたものです。個人ブログ記事は取り扱う予定はありませんでしたが、先に書いた、いくつかの保健大臣に関する記事の背景がわかる内容だったので、取り上げました。
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