Agus Meninggal Positif H5N1, RSHS Kedatangan Lagi Pasien suspect (Tribun Jabar 3/29)
西ジャワ州、スバン県Bulansari郡Cimeta村の住民で鳥インフルエンザ感染の疑いの患者であった、Agus Yuhadi(15)がH5N1ウィルス陽性であることが明らかになった。これは、3月26日に亡くなった患者の血液サンプル及び喉頭部細菌検査の結果によるものである。
西ジャワ州保健局のWhayu Syruyaputraが、3月28日金曜日に明らかにしたものである。
Whayuによれば、Agusの鳥インフルエンザ感染陽性の報告は、SMS(携帯メール)で受け取ったものである。血液検査と喉頭部細菌検査の検査の結果、ジャカルタの健康調査研究局(Balitbangkes)がAgusのH5N1感染陽性を明らかにした。
「この報告は、SMSで受け取ったばかりであり、Faxでの正式連絡はまだ無い、しかし患者の鳥インフルエンザ感染は確定された。」とWahyuは語った。
Agusは、水曜日にHasan Sadikin病院のFlamboyan隔離病棟に入院した。症状は悪化をたどり、患者は医師の処置にもかかわらず、1時間後に亡くなった。家族の証言によると、患者は、自宅から5mと離れていない小屋でニワトリを飼育していた。
Wahyuは、保健局側は、患者自宅地域に調査チームを派遣すると語った。この調査は、他に感染疑いの者がいるかどうかを確認するために行われる。
この処置は、家族が、Agusの弟Dea Putra(6)が兄の死のすぐ前に亡くなったことを明らかにしたことからも強化されることになった。家族の証言によれば、Deaはデング熱と診断され死亡したとのことである。
「我々は、すぐにチームを送り、現地で他に疑いのあるものがいるか、調査する。この目的は、弟が本当にデング熱であったか、他の原因であったかも含む。この調査は、疑いを持って、強力に調査されなければならない。」
この説明は、AgusとDeaの母親のTuti Supriani(36)が次のように明らかにしたことで強調される。DeaはCiereng-Subang病院に入院し、医師からデング熱感染と診断された。しかし、病院に入院して数日の内に死亡した。
「医者は、デング熱と診断し、私達は信用した。でも入院して数日で亡くなった」と金曜日にTutiは電話で語った。
Wahyuも、Ciereng Subang病院は、Agusについても十分な検査を行っていなかったことを認めた。「全ての医療関係者に対し、こうした事が再び起こらないよう、鳥インフルエンザの症状と病気の経過の確認について再度説明を行い、診断が遅れないようにしたい」と続けた。
Hasan Sadikin病院の医療チーム長、Hadi Jusuf医師は、当局からはAgusの検査結果の報告はまだない。しかし、彼は患者は鳥インフルエンザ感染陽性が疑われていると話した。
「正式な検査結果はまだ受け取っていない。したがって、我々はまだ患者がH5N1感染陽性であったか明らかにできない。」と昨日電話で答えた。
Agusの死は、西ジャワ州の鳥インフルエンザ患者数を増加させることになった。そしてAgusは、2008年になって初の西ジャワ州での感染患者である。西ジャワ州では、2004年以降、32人の感染患者内26人が死亡している。
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