Flu Burung:2 Pasien Dinyatakan Negatif (Lampung Post 3/16)
ランプンのAbdul Moeloek病院で看護されている、鳥インフルエンザの疑いのある2人の患者は、ジャカルタの国家保健研究所(Litbangkes)の検査により、H5N1ウィルス陰性の結果となった。
しかしながら、2人の患者、Karniti(42)とLola(20)は、3月15日現在、まだ当該病院の隔離病室で看護を受けている。
ランプン州の保健局長のWiwiek Ekameiniによれば、2人の検査の結果は、保健局と畜産局の手配で、昨日受け取ったばかりである。
一方、当該病院で経過観察を受けている他の8人の検査結果は本日報告を受ける予定で、内5人の症状は良くなっている。
10人の患者は、ランプン州Panjang郡のWay Laga村の住人であり、3月12日に鳥インフルエンザにかかった家禽類との接触を持った後、鳥インフルエンザの疑いがあるとして入院していた。
同病院の鳥インフルエンザ対策チームの長であるPad Dilangga医師によれば、当該患者に対して、病院側はタミフルを処方し、経過を監視していた。Pad医師によれば、ヒト-ヒト感染の拡大は現在のところ確認されていない。しかしながら、鳥インフルエンザの拡大を防ぐには、感染源の撲滅が必要である。つまり、家禽類である。「家禽類の突然の死亡を確認した時は、ただちに地域の担当に報告しましょう。その他に、地域でも家畜小屋を家から遠ざけ、周囲の清潔を保たなければならない。」
2 件のコメント:
お疲れさまです。毎日ご苦労様です。ありがとうございます。ランプンの騒ぎも一段落ついたと考えていいような報道ですね。ほっとしてます。
感染疑い→一変感染無しというニュースが多いのは、果たしていいことなのか、悪いことなのか、判断しかねております。
関心が高まり、早期に報告されるようになったのか、医療のレベルが悪いため、誤診が多いのか?
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