2008年3月31日月曜日

バンドゥン:鳥インフルエンザで死亡したAgusの弟に関する記事

Dea Meninggal Bukan Akibat DBD (Tribun Jabar 3/28)

鳥インフルエンザ患者Agus Yuhadi(3月26日に死亡)の弟、Dea Putra(6)は、兄の2週間前に死亡した。Deaは、Ciereng Subang病院でデング熱と診断されて看病を受けたが、死亡した。

DeaとAgusの母親Tuti Supriani(36)は、3月28日金曜日に、4人兄弟の末っ子のDeaは熱を出して数日の間、自宅で看病していた。

快方に向かわないため、DeaはCiereng病院に運び込まれた。医師の診断結果は、Deaはデング熱であった。

「医者は子供はデング熱と話した。家族は信用し、数日間だけ看護を受け、Deaは無くなった」とは母親の言葉である。

西ジャワ州の保健局のWahyu Surya Saputraによると、Agusの弟は、兄の数日前に亡くなったことを認めている。

健康調査研究局(Balitbangkes)の検査結果でAgusが鳥インフルエンザ陽性である報告を受けて、保健局側は、3月29日に、Deaが本当にデング熱であったのか、他の病気であったのかを調べるため、調査チームを現地に派遣することを決めた。

*新しい記事ではありませんが、感染者の弟について書いてある記事なので、載せることにしました。

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