2008年3月15日土曜日

チレボンでヒト感染の疑い

Terduga Flu Burung Carsim Stres (KOMPAS 3/14)

チレボン(西ジャワ)のGunung Jati病院に鳥インフルエンザ感染の疑いのある患者Carsim(52)が入院。

同病院の呼吸器専門の医師Hanafiah Ali氏によると、患者は鳥インフルエンザの疑いで診療中であり、血液をジャカルタに送り検査結果待ちである。患者は集中治療室で看護中で、現在のところ様態は安定している。
同病院による血液検査の結果は陰性であったが、確定と住民の安心ためにはジャカルタの検査待ちである。近所の住民、及び患者はパニックを起こしており、患者自身も鳥インフルエンザの疑いを知らされ、非常なストレスを受けている。

精神的なショックに対する処置として病院側は患者に対するセラピーを提供している。医師Ali氏によれば、患者自宅で多数の鳥が突然死んでいることから、本人および周辺の住民のパニックが十分想定され、初期の診断が患者の健康に影響を与えている。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

情報ありがとうございます。ぜひ頑張ってください。

Keisei さんのコメント...

励ましの言葉、ありがとうございます。
一日で400件近くのアクセスがあり、正しく訳せているかどうか、不安ですし、責任を感じますが、なんとか継続していこうと思います。