2008年5月15日木曜日

西スマトラ:パダン、2人の幼児が感染疑いで入院

Dua Suspect Flu Burung Dirawat di Padang (Kompas 5/14)

西スマトラ州、パダンのM Jamil病院に入院している2人の幼児が、鳥インフルエンザ感染を疑われている。病院の医療チームは、2人の血液検査の結果を待っている。

看護を受けている、2人の幼児はNurul Lailatul(3)とRahmat A(1.5)で、2人は従兄弟関係にあり、Bukittinggi市のKangarian V Suku Sungai Puarの住民である。

M Jamil病院に移送される前、2人の患者はBukittinggi市のYarsi病院で看護を受けていたが、医師の判断により鳥インフルエンザ感染の恐れありとして、パダン市の同病院に移送された。

M Jamil病院医務局長のIrayantiによれば、2人の患者の家族の証言によれば、2人の幼児は家禽との直接的な接触は無いが、過去に同様のケースで感染者が出たことがあることから、病院側は、鳥インフルエンザ処置標準に沿い、看護にあたっている、とのことである。

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