2008年3月31日月曜日

パダン:続報、2人の患者の容態は安定

Kondisi 2 Pasien Suspect Flu Burung di Padang Membaik (detik.com 3/31)

鳥インフルエンザ感染を疑われている、Bukittingi国立心臓病院(RSSN Bukitting)の看護婦、Etriani(29)の容態は、良くなり始めている。Etrianiは、高熱と咳の症状で、日曜日3月30日にbukittingi国立心臓病院から、M Djamil Padang病院に運ばれた。

「彼女は、この以前にBukittingi国立心臓病院で、肺炎を起こして2週間前に亡くなった、Edi Satriaの看護にあたっていたことから、鳥インフルエンザ感染を心配されている。本日状況はすでに問題なく、快方に向かっている」とM Djamil Padang病院の医務局長Irayantiは、3月31日月曜日、detik.comの電話での問い合わせに対し答えた。

他の鳥インフルエンザ患者、Anisaも状態は良くなっている。その患者は、まだ点滴と呼吸装置は使っているが、とIrayantiによって話された。

EriantiとAnisaは、同病院の3階にあるそれぞれ別の隔離病室で看護を受けている。現在のところ、病院側は、まだジャカルタでの2人の血液サンプルの検査結果を待っている

「我々は、まだ結果を待っている。検査の結果が来れば、2人の患者が鳥インフルエンザ感染陰性か陽性か確定できる」と話した。

*こちらの時間で14:44に入ったニュースなので、情報が古い部分があります。看護婦と病院の関係はかなり情報が乱れていますが、新しいニュースほど情報は正確になっているのではと思い、掲載しました。

保健省発表:「鳥インフルエンザに警戒せよ」 (全訳)

Waspadai Flu Burung (Departmen Kesehatan インドネシア保健省 2008/3/31)

社会全体は、家のまわりや、訪問地周辺にいる放し飼いにされている家禽類に、注意をし、次のことを忘れてはならない。家禽類は、小屋に入れられ、小屋の清潔を保つ必要がある。もしも家禽類が病気のようであったり、死んだ時は、接触を避け、すぐに畜産局職員またはその場所の村長に報告しなさい。もしも住民にインフルエンザのような(熱、高熱、咳)症状があった場合、周囲に家禽類がいる場所であればなおさら、すぐにその地域の公立病院で診察を受けなさい。地域で活動している保健局職員に、病気や死んだ家禽がいることを、明らかにすることを避けてはならない。社会全体が注意深く、敏感であることが、ヒトに対する鳥インフルエンザを克服するための鍵である。

西ジャワ州Subang県Cimerta村落のAGY(15歳,男)は、3月22日にSubang公立病院に運ばれる前、3月19日から熱と呼吸困難の症状を示した。自宅周辺で3羽のニワトリが死んでいたことが、知られている。AGYは、それから3月26日に、意識不明のままバンドゥンのHasan Sadikin病院に運ばれ、その日のうちに亡くなった。健康調査研究局(Balitbangkes)の検査室による検査の結果、AGYはH5N1ウィルス感染陽性が確定した。この検査結果は、ジャカルタのEijkman協会の検査によっても確かなものにされている。

同様に、西ジャワ州において西ブカシ、Harapan Baruの住民、ZAH(12歳,女)も3月19日から熱と咳の症状を示した。ZAHは、ジャカルタのSuliati Saroso感染病病院に3月27日に運ばれ、3月28日に亡くなった。上記の2つの検査機関によって、ZAHも、H5N1鳥インフルエンザウィルス感染が明らかになった。

Bukit Tinggiでは、Sianok村Lembahの住民、ALQ(1歳,女)が鳥インフルエンザ陽性となった。熱の他、咳、鼻水、呼吸困難に加え、ALQは下痢の症状もあった。初めの症状は3月17日に表れ、ALQは3月24日にパダンのM Djamil Padang病院に運ばれる前の、3月22日にBukittinggi公立心臓病院に運ばれた。まだ(パダンの)病院で看護を受けており、現在AQLの容態は、呼吸装置無しで安定している。

保健省のチームは、農業省との統合チームを作り、接触の履歴と、鳥インフルエンザの他のケースが無いか、継続調査をするために、現地入りしている。保健所と病院は、さらにもっと、インフルエンザと同様の症状を示す患者について、注意深く対応しなければならない。そして社会全体が、家族の一員がインフルエンザと同様の症状を見せた場合、自宅の近くで、突然死んだ家禽類があった場合はなおさら、すぐさまに、保健所あるいは最も近い病院に運ぶよう、要請されている。

現在までのところ、鳥インフルエンザは、まだ家禽類からヒトに伝染される病気である。鳥との接触を避け、さらに重要なことは、自らと周囲の清潔を保つことが、現在のところ、自分自身がH5N1ウィルスに感染しないために、社会全体で常に取組まなければならない措置である。毎回の活動後、又外出後は、いつも手と足を水と石鹸で洗いなさい。この要求は、両親が、より外での活動が多い子供達に教え、見本を示す必要がある。子供達に、家禽類と遊ばないことや、家禽類の死骸を掴むことなどなおさらしないよう、伝えなさい。

調理器具の清潔を保ち、水と石鹸で洗った食器で食べることを守りなさい。健康な家禽類は、もし清潔にされ、十分調理されているなら、安全に食べることができる。この他に、一般社会全体は、人間から家禽類の距離を離し、古い家禽類から新しい家禽類を2週間は離しておきなさい。家禽類を飼育している者は、消毒剤や衣服用漂白剤を使って鳥小屋を洗浄し、清潔を保ちなさい。

このニュースはインドネシア共和国、保健省大臣官房、広報本部により公表されたものである。さらなる情報は、電話番号021-52907416-9,ファックス5223002,52907421、又はe-mail puskom.publik@yahoo.co.idで得ることができる。

*masyarakatは、あえて”社会全体”と訳しました。
*重要な発表ですので、誤訳等あれば、是非ご指摘ください。

パダン:Bukittingiで患者周辺の血液を採取

RSUP Bukittingi Periksa Sampel Darah Keluarga Pasien "Suspect" Flu Burung (Media Indonesia 3/31)

Bukittingi病院の医療チームは、一人の看護婦が、鳥インルエンザ感染の疑いでパダンのM Djamil病院で看護を受けているのを受けて、しばらく前に亡くなった、鳥インフルエンザ感染疑いの患者の家族と、看護士達の血液サンプルを、ジャカルタの保健省で検査するために採取した。

「我々は、鳥インフルエンザウィルスの拡大を想定して、家族と看護士の血液サンプルを採取した。我々の簡易検査の結果は陰性である。」とBukittingi病院のHendrilはパダンからの電話に対して、31日月曜日に答えた。

Hendrillniによれば、BukittingiのTnagahに住む、看護婦Estrianiが、鳥インフルエンザ感染の疑いでM Djamil病院の隔離病室で看護を受けていることを受け、鳥インフルエンザ拡大予防の手順に沿って血液サンプルの採取が行われたということである。

その看護婦は、鳥インフルエンザ感染疑いを持たれ、何日か前に亡くなった、患者の看護にあたっていた。患者の家族と看護婦の血液はすでにジャカルタに送られ、5日内に結果が出る。

予防のため、Bukittinggi病院は、病院の医療チームにタミフルを配布するとともに、鳥インフルエンザ感染の疑いが持たれ、死亡した患者が看護を受けていた病室の紫外線殺菌を実施した。

「病室はすでに他の患者により使用されているが、既に殺菌済である」と語った。

鳥インフルエンザの疑いが持たれ、亡くなった犠牲者の家族である2歳の幼児は、同様の症状でM Djamil Padang病院に入院しているが、状態は次第に良くなっている。

M Djamil Padang病院の医務局長のIrayantiは、幼児の状態は安定しており、体温は次第に下がっている。しかし、ジャカルタのLitbang Depkesからの血液検査の結果はまだ出ていないと語った。

パダン:感染疑いの看護婦、Anisaの兄を看護していた

Perawat Terduga AI Pernah Rawat Pasen Wafat (okezone 3/31)

Bukittinggi病院の看護婦で、鳥インフルエンザ感染の疑いが持たれている、Etriani(29)は、鳥インフルエンザ感染の疑いが持たれ、すでに死亡しているEdi Satriaを看護していたことが、明らかになった。

Edi Satria(21)は3月19日水曜日に他界している。妹のAnisa(33ヶ月)は、現在、同じく鳥インフルエンザ感染の疑いで看護を受けている。

「Edi Satriaの看護だけでなく、Etrianiは、Bukittingi病院で、M Jamil病院に移る前のAnisaの看護にもあたっていた」と、M Jamil病院医務局のIrayantiは、31日月曜日にパダンのPerintis Kemerdekaan通りにある事務所で語った。

AnisaとEtrianiの状態は、2人とも、パダンのM Jamil病院、3階にある隔離病室で看護を受けており、ジャカルタの検査結果待ちである。

「AnisaとEtrianiは、快方に向かいつつある。Etrianiの熱と呼吸困難は良くなりつつあり、一方のAnisaは、呼吸補助装置をはずしており、すでにパンを食べられる状態だ」とIrayantiは話した。

ジャカルタ:出産婦が鳥インフルエンザ感染疑いで入院

Baru Melahirkan Diduga Kena Flu Burung (KOMPAS 3/31)

西ジャカルタで、再び鳥インフルエンザ感染の疑いが出た。今回は、西ジャカルタ、チェンカレン(ジャカルタ国際空港の近く)、Durikosambi、Kresek Raya通りに住む(イニシャル)Ev(25)が、3月30日日曜日に、東ジャカルタのPersahabatan Rawamangun病院の鳥インフルエンザ専用病室に入院している。このEvは、1ヶ月前に第一子を出産したばかりである。

夫のRu(27)によれば、24日の月曜日にEvは突然高熱を出した。彼は、妻を住んでいる地域のクリニックに連れていった。「妻は、検査のため血液を採取された。検査の結果から、血漿値が下がっていることがわかり、デング熱に感染している恐れがあるとして、看護を受けるためのCengkareng病院宛の紹介状をもらった」と語った。

チェンカレン病院に着いて、診察に当たった、医師チームは異なった診断を出した。Evは鳥インフルエンザ感染の疑いがあるとされた。高熱の他、Evは頭痛、吐き気があり、度々吐いている。レントゲンの結果、医師チームは、肺に炎症があるのを発見した。

報告を受けたPersahabatan病院は、すぐにEvを引き受けるため、救急車を送った。到着したのは、頭部から足まで覆う防護服を着けた係員であった。

「私は、妻が鳥インフルエンザとは信じられない。なぜなら、妻は家から出ていない。妻は2月25日に第一子を出産したばかりである。だから、どうやって妻が鳥インフルエンザに感染するというのか」Evの夫のRuは、自宅で動物類は何も飼っていないことを付け加えながら、語った。

Ruは、この数週間、地域で家禽類が突然死んだという話も聞かない。ここ数ヶ月、Ruの妻も動物類との直接的な接触は無い。「家から数メートル離れたところに、鳥の屠殺場(小規模の)がある。しかし、私はニワトリや家禽類が突然死んだという話は聞いていない」と述べた。

Persahabatan病院の鳥インフルエンザ対処チーム長のMukhtar Ikhsan医師は、Evの初期の症状は鳥インフルエンザの症状を示している。しかし、確定のためには、さらなる診断が必要である、と話した。「現在、我々は、患者の結果観察をしているところである」とMukhtar医師は語った。

昨年10月に、H5N1ウィルスにより、西ジャカルタ、チェンカレン、Rawabuayaの住民、Abdul Rojakが亡くなっている。

バンドゥン:鳥インフルエンザで死亡したAgusの弟に関する記事

Dea Meninggal Bukan Akibat DBD (Tribun Jabar 3/28)

鳥インフルエンザ患者Agus Yuhadi(3月26日に死亡)の弟、Dea Putra(6)は、兄の2週間前に死亡した。Deaは、Ciereng Subang病院でデング熱と診断されて看病を受けたが、死亡した。

DeaとAgusの母親Tuti Supriani(36)は、3月28日金曜日に、4人兄弟の末っ子のDeaは熱を出して数日の間、自宅で看病していた。

快方に向かわないため、DeaはCiereng病院に運び込まれた。医師の診断結果は、Deaはデング熱であった。

「医者は子供はデング熱と話した。家族は信用し、数日間だけ看護を受け、Deaは無くなった」とは母親の言葉である。

西ジャワ州の保健局のWahyu Surya Saputraによると、Agusの弟は、兄の数日前に亡くなったことを認めている。

健康調査研究局(Balitbangkes)の検査結果でAgusが鳥インフルエンザ陽性である報告を受けて、保健局側は、3月29日に、Deaが本当にデング熱であったのか、他の病気であったのかを調べるため、調査チームを現地に派遣することを決めた。

*新しい記事ではありませんが、感染者の弟について書いてある記事なので、載せることにしました。

速報:パダン、追加情報、Anisaの兄が亡くなった病院

Pasien Suspect Flu Burung Masih Kritis (Padang Ekspress 3/29)

兄、Ed(21)が病気になって、2日後、Anisaが病気になった。両親は普通の熱だと考えた。その上、両親はその時BukittingiのAhmad Mukhtar病院で、兄の看病に忙しかった。約1週間、3月18日にセールスマンのEdは、Ahmad Mukhtar病院で亡くなった。

*インドネシアの鳥インフルエンザ指定病院から見ると、他の記事でBukittinggi病院とあるのは、RSU(公立病院)とあることから、同じ病院のようである。(下記名称)
9 RSU ( Public Hospital )Dr. Achmad Mochtar 
Jl. Dr A Rivai Bukittinggi Telp. 0752-21720

2008年3月30日日曜日

速報:パダン、追加情報、看護婦は鳥インフルエンザ感染疑いの患者の看護にあたっていたとの情報

Perawat Tertular Flu Burung (inilah.com 3/30)

西スマトラのある病院の看護婦が、鳥インフルエンザ感染疑いの患者を看護の後、感染疑い。

「その看護婦は、Bukittingi病院で、しばらく前に亡くなった、鳥インフルエンザ疑いの患者の看護に当たっていた。」M Djamil Padang病院の医療サービス長Iryantiは、3月30日、日曜日に語った。

速報:パダン、追加情報(看護婦の病院名)

RS M Djamil Padang Kembali Rawat Pasien Suspect Flu Burung (koran Indonesia 3/30)
RS M Djamil Padang Kembali Rawat Pasien Susoect Flu Burung (Media Indonesia 3/30)

患者のE(29)は、Bukittingi市のAhmad Mukhtar病院の看護婦である。

パダン:追加詳細、Bukitting病院の看護婦

Perawat RSUP Bukittingi Terduga Flu Burung (okezone 3/30)

さらに一人の鳥インフルエンザ疑いの患者が、M Djamil Padang病院の三階の隔離病室に入院した。

Etriani(29)は、Bukittingi病院の看護婦で、3月30日の02:00頃に救急車でM Djamil病院に運び込まれた。

医療服とマスクとゴーグルを着けた、3人の看護婦、2人の医師によって、運び込まれた。Etianiはすぐに、先週月曜日に同じく鳥インフルエンザ感染疑いで同病院に入院した33ヶ月の幼児、Anisaの右隣の隔離病室に入れられた。

M Djamil Padang病院の、Yanuar Hamid医師がokezoneに語ったところでは、病院側はEtrianiを鳥インフルエンザ感染の疑いとしている。なぜなら、咳、呼吸困難等症状が似ている。

しかし、患者の状態は危機的ではなく、まだ経過観察段階である。Etrianiは、隔離病棟で点滴、酸素吸入は受けていないようである。

「患者が家禽類との接触があったかは確認できていない。他の患者が出ないよう、我々は、隔離病室に入院させた。」

okezoneがM Djamil Padang病院で得た他のデータからは、Etrianiは、西スマトラ州、Bukittingi市の住民である。

今のところ、(先に入院している)Anisaのジャカルタからの血液サンプルの検査結果はまだ出ていない。同病院の簡易検査では、Anisaは陰性であった。

まだ、点滴と呼吸補助装置を着けているが、健康状態は良くなりはじめている。一人の看護婦によれば、咳と呼吸困難、そして熱はすでに良くなりつつある。「痙攣ももう起きていない」と付け加えた。

*先のMetro TVの報道では、M Djamil Padang病院の看護婦となっていましたが、そうではないようです。

パダン:看護婦が感染疑いで隔離病室に入院

SEORANG PERAWAT RSUD MUHAMMAD DJAMIL SUSPECT FLU BURUNG (Metro TV 3/30)
↑ビデオ映像があります

西スマトラ州の、Muhammad Djamil Padang病院で、一人が鳥インフルエンザ感染疑いで、入院した。患者の名前は、Etriani、29歳。看護婦であるEtrianiは、鳥インフルエンザに似た症状があり、隔離病室に入院した。

高熱の他、呼吸困難で、患者は咳の症状もある。病気の確定のため、血液サンプルは、検査のためジャカルタに送られた。Etrianiの入院によって、同病院で看護を受けている鳥インフルエンザ感染疑いの患者数が増加した。

それ以前、Muhammad Djamil Padang病院は、一人の鳥インフルエンザ感染疑いの患者が看護を受けており、生後22ヶ月の幼児Anisaである。現在まで、Anisaはまだ隔離病室で看護を受けており、呼吸補助装置を着けている。

バンドゥン:Agus(15)詳細記事(以前に弟が死亡)

Agus Meninggal Positif H5N1, RSHS Kedatangan Lagi Pasien suspect (Tribun Jabar 3/29)

西ジャワ州、スバン県Bulansari郡Cimeta村の住民で鳥インフルエンザ感染の疑いの患者であった、Agus Yuhadi(15)がH5N1ウィルス陽性であることが明らかになった。これは、3月26日に亡くなった患者の血液サンプル及び喉頭部細菌検査の結果によるものである。

西ジャワ州保健局のWhayu Syruyaputraが、3月28日金曜日に明らかにしたものである。

Whayuによれば、Agusの鳥インフルエンザ感染陽性の報告は、SMS(携帯メール)で受け取ったものである。血液検査と喉頭部細菌検査の検査の結果、ジャカルタの健康調査研究局(Balitbangkes)がAgusのH5N1感染陽性を明らかにした。

「この報告は、SMSで受け取ったばかりであり、Faxでの正式連絡はまだ無い、しかし患者の鳥インフルエンザ感染は確定された。」とWahyuは語った。

Agusは、水曜日にHasan Sadikin病院のFlamboyan隔離病棟に入院した。症状は悪化をたどり、患者は医師の処置にもかかわらず、1時間後に亡くなった。家族の証言によると、患者は、自宅から5mと離れていない小屋でニワトリを飼育していた。

Wahyuは、保健局側は、患者自宅地域に調査チームを派遣すると語った。この調査は、他に感染疑いの者がいるかどうかを確認するために行われる。

この処置は、家族が、Agusの弟Dea Putra(6)が兄の死のすぐ前に亡くなったことを明らかにしたことからも強化されることになった。家族の証言によれば、Deaはデング熱と診断され死亡したとのことである。

「我々は、すぐにチームを送り、現地で他に疑いのあるものがいるか、調査する。この目的は、弟が本当にデング熱であったか、他の原因であったかも含む。この調査は、疑いを持って、強力に調査されなければならない。」

この説明は、AgusとDeaの母親のTuti Supriani(36)が次のように明らかにしたことで強調される。DeaはCiereng-Subang病院に入院し、医師からデング熱感染と診断された。しかし、病院に入院して数日の内に死亡した。

「医者は、デング熱と診断し、私達は信用した。でも入院して数日で亡くなった」と金曜日にTutiは電話で語った。

Wahyuも、Ciereng Subang病院は、Agusについても十分な検査を行っていなかったことを認めた。「全ての医療関係者に対し、こうした事が再び起こらないよう、鳥インフルエンザの症状と病気の経過の確認について再度説明を行い、診断が遅れないようにしたい」と続けた。

Hasan Sadikin病院の医療チーム長、Hadi Jusuf医師は、当局からはAgusの検査結果の報告はまだない。しかし、彼は患者は鳥インフルエンザ感染陽性が疑われていると話した。

「正式な検査結果はまだ受け取っていない。したがって、我々はまだ患者がH5N1感染陽性であったか明らかにできない。」と昨日電話で答えた。

Agusの死は、西ジャワ州の鳥インフルエンザ患者数を増加させることになった。そしてAgusは、2008年になって初の西ジャワ州での感染患者である。西ジャワ州では、2004年以降、32人の感染患者内26人が死亡している。

バンドゥン:Agus(15)はH5N1鳥インフルエンザ陽性

Agus Dinyatakan Positif Flu Burung (Tribun Jabar 3/28)

鳥インフルエンザ感染の疑いが持たれて、3月26日にバンドゥンのHasan Sadikin病院で亡くなった、西ジャワ州SubangのCimeta村の住民、Agus Yuhadiは、H5N1鳥インフルエンザに感染していたことが明らかになった。

西ジャワ州保健局のWahyu Surya Saputaが、金曜日3月28日に語った。

Wahyuによれば、ジャカルタの研究機関(Balitbangkes)に送られた、血液検査及びいくつかの喉の最近検査結果により、鳥インフルエンザ感染が明確になった。

「この報告は、SMS(携帯メール)で受け取ったばかりで、Faxでの正式報告書はまだ受け取っていない。しかし、患者は確かに鳥インフルエンザに感染していた」とWahyuは語った。

彼は、2008年のデータに基づき、西ジャワ州ですでに5人の鳥インフルエンザ感染疑いが出ていることを指摘した。1人が感染しており、2人が死亡。その他はH5N1に感染していなかった。住民に感染が明確になったので、その地域にチームを派遣することを明らかにした。

Agusは、Hasan Sadikin病院の114番目の鳥インフルエンザ感染疑いの患者であり、Subang病院に入院する前、自宅でニワトリを飼育していたことがわかっている。症状は悪化をたどり、Hasan Sadikin病院に移送されたが、隔離病室に入って1時間で亡くなった。

解説:インドネシアの鳥インフルエンザ指定病院

インドネシアで、鳥インフルエンザに感染した場合に、治療を受けることができる施設を持った病院は、面積、人口に比して、非常に少ない。

住所、電話番号を含む、詳しいデータは、保健省危機対策本部のホームページからダウンロードできるが、このデータによれば、インドネシア全国で100ヶ所の病院が指定されている。

しかし、実際は、この100の病院がすべて機能しているかは、疑問である。

例えば、最近の例でも、西スマトラ州のパダンのケースは、Bukittingiに指定病院があるにもかかわらず、パダン市の指定病院に移送されているし、その前のバンドゥンのケースも、患者の住所近くのSubangに指定病院があるが、バンドゥンの指定病院である、Hasan Sadikin病院に入院している。

以下に、参考のため、地域と病院名を抽出したデータを掲載しておく。

REFERRING INDONESIAN HOSPITALS FOR AVIAN INFLUENZA

Nanggroe Aceh Darussalam
1 RSU(Public Hospital) Dr. Zainoel Abidin Banda Aceh
2 RSU(Public Hospital) Cut Meutia Lhokseumawe
Sumatera Utara (North Sumatera)

3 RSU(Public Hospital) H.Adam Malik Medan

4 RSU(Public Hospital) Kabanjahe

5 RSU(Public Hospital) Pematang Siantar

6 RSU(Public Hospital) Tarutung

7 RSU(Public Hospital) Padang Sidempuan

Sumatera Barat (West Sumatera)

8 RSU(Public Hospital) Dr. M. Jamil Padang

9 RSU(Public Hospital) Dr. Achmad Mochtar

Riau

10 RSU(Public Hospital) Arifin Ahmad Pekan Baru

11 RSU(Public Hospital) Kab. Karimun

12 RSU(Public Hospital) Tanjung Pinang

13 RSU(Public Hospital) Puri Husada

14 RSU(Public Hospital) Dumai

Kepulauan Riau (Riau Islands)

15 RS(Hospital) Otorita Batam
Jambi
16 RSU(Public Hospital) Raden Mattaher Jambi

Sumatera Selatan (South Sumatera)

17 RSU(Public Hospital) Dr. M. Hoesin Palembang

18 RSU(Public Hospital)Lubuk Linggau

19 RSU(Public Hospital) Kayu Agung

20 RSD(District Hospital) Kab. Lahat

Bangka Belitung

21 RSU(Public Hospital) Tanjung Pandan

22 RSU(Public Hospital) Pangkal Pinang
Bengkulu
23 RSU(Public Hospital) Dr. M. Yunus Bengkulu

24 RSU(Public Hospital) Arga Makmur

25 RSU(Public Hospital) Manna

Lampung

26 RSU(Public Hospital) Abdul Moeloek

27 RSU(Public Hospital) Kalianda

28 RSU(Public Hospital) Mayjend HM Ryacudu

29 RSU(Public Hospital) Ahmad Yani

DKI Jakarta

30 RSPI(Communicable Disease Hospital) Dr. Sulianti Saroso

31 RSU (Public Hospital)Persahabatan

32 RSPAD(Army CentralHospital) Gatot Sobroto

Jawa Barat (West Java)

33 RSU(Public Hospital) Dr. Hasan Sadikin Bandung

34 RSU(Public Hospital) Dr. Slamet Garut

35 RSU(Public Hospital) Gunung Jati Cirebon

36 RSTP(TBC and LungsHospital) Dr. H.A.Rotinsulu Bandung

37 RSU(Public Hospital) R.Syamsudin, SH Sukabumi

38 RSU(Public Hospital) Indramayu

39 RSU (Public Hospital) Subang

Banten

40 RSU (Public Hospital) Serang

41 RSU (Public Hospital) Tangerang

Jawa Tengah (Central Java)

42 RSU(Public Hospital) Dr. Kariadi Semarang

43 RSU(Public Hospital) Dr. H. Soewondo

44 RSU(Public Hospital) Dr. Moewardi

45 RSU(Public Hospital) Banyumas

46 RSU(Public Hospital) Kudus

47 RSU(Public Hospital) Dr. H RM Soeselo W

48 RSU(Public Hospital) Pekalongan

49 RSU(Public Hospital) Tidar

50 RSU(Public Hospital) Prof. Dr. Margono Soekarjo

51 RSU(Public Hospital) Dr. Suraji Tirtonegoro

DI Yogyakarta

52 RSU(Public Hospital) Dr. Sardjito

53 RSU(Public Hospital) Panembahan Senopati Bantul

Jawa Timur (East Java)

54 RSU(Public Hospital) Dr. Soetomo

55 RSU(Public Hospital) Dr. Saiful Anwar

56 RSU(Public Hospital) Dr. Soebandi

57 RS(Hospital) Dr. RKoesma Tuban

58 RS(Hospital) Dr. S Djatikoesoemo

59 RS(Hospital) Pare Jl Pahlawan Kusuma B I Pare

60 RS(Hospital) Blambangan

61 RS(Hospital) Dr. Soedono

Bali

62 RSU(Public Hospital) Sanglah

63 RSU(Public Hospital) Tabanan

64 RSU(Public Hospital) Sanjiwani Gianyar
Nusa Tenggara Barat (West Nusa Tenggara)

65 RSU(Public Hospital) Mataram

66 RSU(Public Hospital) Raba

67 RSU(Public Hospital) Dr. R Sudjono

68 RSU(Public Hospital) Praya

Nusa Tenggara Timur (East Nusa Tenggara)

69 RSU(Public Hospital) Prof. Dr. WZ Johanes

70 RSU(Public Hospital) Dr. TC Hillers

Kalimantan Barat (West kalimantan)

71 RSU(Public Hospital) Dr. Sudarso

72 RSU(Public Hospital) Dr. Abdul Aziz

73 RSU(Public Hospital) Sintang

Kalimantan Tengah (Central Kalimantan)

74 RSU(Public Hospital) Dr. Doris Sylvanus

75 RSU(Public Hospital) Dr. Murjani Sampit

Kalimantan Selatan (South Kalimantan)

76 RSU(Public Hospital) Ulin

77 RSU(Public Hospital) H Boejasin Pelaihari

Kalimantan Timur (East Kalimantan)

78 RSU(Public Hospital) Tarakan

79 RSU(Public Hospital) Dr. Kanujoso Djatiwibowo

80 RSU(Public Hospital) H A Wahab Sjahranie

81 RSU(Public Hospital) Kota Bontang

82 RSU(Public Hospital) Panglima Sebaya

83 RSU(Public Hospital) Tanjung Selo

Sulawesi Utara (North Sulawesi)

84 RSU(Public Hospital) Prof. DR. RD Kandou

85 RSU(Public Hospital) Dr. Sam Ratulangi

Gorontalo

86 RSU(Public Hospital) Prof. Dr. H.Aloei Saboe

Sulawesi Tengah (Central Sulawesi)

87 RSU(Public Hospital) Undata

88 RSU(Public Hospital) Luwuk

89 RS(Hospital) MokopidoToli-Toli

90 RSU(Public Hospital) Kolonedale

Sulawesi Selatan (South Sulawesi)

91 RSU(Public Hospital) Dr. Wahidin Sudirohusodo

92 RSU(Public Hospital) Andi Makassar Pare-pare

93 RSU(Public Hospital) Lakipadada Tana Toraja

94 RS(Hospital) Islam Faisal

95 RS(Hospital) Akademis Jaury

96 RSU(Public Hospital) Sinjai

Sulawesi Tenggara (South East Sulawesi)

97 RSU(Public Hospital) Kendari

Maluku

98 RSU(Public Hospital) Dr. M Haulussy Ambon

Maluku Utara (North Maluku)

99 RSU(Public Hospital) Chasan Basoeri Ternate

Papua

100 RSU(Public Hospital) Jayapura

2008年3月29日土曜日

バンドゥン:新たに鳥インフルエンザ感染疑いの患者が入院

Lagi, Pasien Suspect Flu Burung Dirawat di RSHS (detik Bandung 3/28)

静かであった、鳥インフルエンザ問題が、再び騒がしくなってきた。3月の4週目、3人であったが、木曜日(3/27)の夜、同病院で4人目となる鳥インフルエンザ感染疑いの患者がHasan Sadikin病院に運び込まれた。

(イニシャル)RH(70)は、19:00にHasan Sadikin病院のFlamboyan病棟に入った。患者はGarutの保健所で看護を受けた後運びこまれた。患者はバンドゥン県Nagreg郡のCiherang村の住民である。

甥のHidayatによると、RHはニワトリを飼っている。1羽のニワトリが月曜日(3/24)朝、突然死に、その時にRHはニワトリとの接触があった。同日、10時頃、地域の70羽のニワトリが死んでいる。

「しばらくして、RHは頭痛を訴え、発熱と呼吸困難を起こした。しかし木曜日(3/27)になって保健所に運び込まれた」とHidayatは話した。

保健所は、すぐにRHをHasan Sadikin病院に移送した。保健所側は、畜産局が実施した70羽のニワトリの検査により、木曜日(3/27)に、それらが鳥インフルエンザ感染の陽性を示したことによる。

「70羽のニワトリが死んだが、鳥インフルエンザの症状を示しているのは、RHだけである」

現在のところ、RHの状態はまだ良くなっていない。甥のHidayatは、病院側によって(検査結果を)待つように指示を受けていることを認めた。RHが鳥インフルエンザに感染しているかどうかは、7日以内に判明する。RHは、Hasan Sadikin病院の115番目の鳥インフルエンザ感染疑いのケースとなった。

2008年3月28日金曜日

速報:パダン追加情報、簡易テストの結果は陰性

Warga Sianok Suspect Flu Burung (POSMETRO PADANG 3/28)

病院の医療チームによる簡易テストの結果では、陰性だが、手順に従い、採取した血液は保健省の検査機関に送付済であるとのこと。

速報:追加情報 パダンの幼児、感染源不明

Satu Suspek Flu Burung Dirawat di Padang (Kompas 3/27)
PASIEN SUSPECK FLU BURUNG DI PADANG KRITIS (Metro TV 3/27)
↑写真があります。

鳥インフルエンザ感染の確定を難しくしているのは、患者が直接的に家禽類との接触をもっていないことである。しかしながら、症状からは鳥インフルエンザ感染の可能性がある。(Kompas, Metro TV)

上の2つの情報では、患者の年齢は1歳12ヶ月(23ヶ月)になっている。

2008年3月27日木曜日

西スマトラ、パダンで鳥インフルエンザ感染疑いの幼児が重態(兄は死亡)

Balita Terduga Flu Burung di Padang Kritis (Okezone 3/27)

西スマトラ州、パダン市のM Jamil Padang病院にAnisa(33ヶ月)が鳥インフルエンザ感染の疑いで隔離病室で看護されている。

彼女は、月曜日から看護を受けており、鳥インフルエンザ感染が陽性か陰性かは確定されていない。

同病院のIrayanti医師がokezoneに語ったところでは、AnisはBukittingi病院から移送されてきた患者で、現在病状は、重態で、点滴と呼吸器をつけている。

「現在まで、隔離病室で看護を受けており、病状は重態で、さらに咳、呼吸困難、高熱、そして痙攣の症状がある」と3月27日木曜日に語った。

Irayanti医師によると、Anisaの血液サンプルは、すでに火曜日にジャカルタの検査機関に送られた。もしも結果が鳥インフルエンザ陽性だとすると、送付後5日以内に結果が送られてくるはず。陰性の場合は結果はもっと時間がかかる。

この以前に、Anisaの兄のEdi Satria(21)が、Bukittingi病院で、19日水曜日に肺炎症状で死亡しており、彼はM Djamil Padang病院に移送できなかった。

叔母のEvaによると、姪は、3月13日の土曜日からすでに熱と咳があり、その時兄のEdiは、やっとBukittingi病院に運ばれた。「しかし、兄は看護中に亡くなった」とEvaは語った。

Anisaは、西スマトラ州、Agam県、KotoIV郡のNagari Lambahの住民で、看護中は母のFatmaとEvaに付き添われている。

速報:東ジャワマディウンでの家禽類感染累計1万4千羽

14 Ribu Unggas di Madiun Positif Terkena Flu Burung (ANTARA 3/27)

東ジャワ州マディウンでの家禽類の鳥インフルエンザ感染は非常に高い。マディウン県の畜産局データによると、2007年から2008年3月までで、家禽類の鳥インフルエンザ感染による陽性反応により廃棄処分された数は、1万4千羽にのぼる。

14千羽の処分された家禽類は、ニワトリ、鶏卵用ニワトリ、地鶏からウズラに及び、最もインフルエンザ感染が多かったのは、ニワトリとウズラである。

畜産局のLilin Syarifah Aniesahが木曜日に語ったところでは、処分された14千羽の家禽類は、マディウン県の12郡、114箇所で発生しており、最も高い発生箇所は、Kebonsari、Balerejo、Dagangan郡である。

2008年では、2月の終わりに、Dagangan郡のPrambon村で家禽類の鳥インフルエンザの再発が見つかっており、13羽が感染し、すべて処分された。

速報:バンドゥンの死亡患者106人目の感染死者に

JENAZAH KORBAN FLU BURUNG DIMAKAMKAN (Metro TV 3/27)

Hasan Sadikin病院の隔離病室に入って1時間後に無くなった、Asep Yuhadi(前述のAgus Suhadi)はSubang、Cierengの病院から送られた患者で、SubangのCimerta村の住民であった。
Asepは、鳥インフルエンザ感染による106人目の被害者となった。

*2つのメディアによって、内容が異なっている。