2008年6月18日水曜日

西ジャワ:スバン、症状に関する続報

Pasien Flu Burung Belum Lewati Masa Kritis (Tempointeraktif 6/17)

鳥インフルエンザ感染が疑われている患者Risa Nur Latiah(3)の症状は未だ、危機的状況を脱していない。Risaは、現在バンドンのHasan Sadikin公立病院の鳥インフルエンザ患者専門病室で看護を受けている。

Hasan Sadikin病院長のCissy B Kartasasmita医師は、病院側はRisaの検査結果を明らかにできる段階ではないと話している。「Balitbangkesの検査は1回だけでなく、H5N1感染か否かの判断には3回に検査が必要である。」とのことである。サンプル採取は3日に一度行われている。

Hasan Sadikin病院はそれ以前に、患者の血液検査を行っており、その結果を知ることができるはずだが、感染陽性か陰性かの判断には、保健省のBalitbangkesの検査結果を確認する必要があるとしている。

RisaはバンドンのHasan Sadikin病院のFlamboyan病室で先週末の6月14日から看護を受けており、彼女は西ジャワ州Subang病院からの移送患者である。2005年以降、Hasan Sadikin病院では、115人の鳥インフルエンザ感染疑いの患者が入院している。

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