2008年6月9日月曜日

南スマトラ州で家禽類の鳥インフルエンザ感染を確認

Walikota Terbitkan Maklumat Terkait Flu Burung (Republika 6/9)

南スマトラ州、Lubuklinggau Selatan II郡Marga Mulya集落(パレンバンから380km)の住民が飼育する、数百羽のニワトリが死に、鳥インフルエンザまたはH5N1ウィルス陽性が判明したと、郡長のRiduan Effendiが告示した。

住民への告示の中で、Lubuklinggau郡長は、住民は鳥インフルエンザウィルスが拡大していることに、警戒を高めるよう呼びかけている。Riduan Effendiは、さらに郡役場は想定した措置を取るので、住民はパニックを起こしてはいけないと要請している。告示の他に、畜産局は、予防と根絶のためにワクチン接種に動いており、ウィルスの感染に備え、これらのサービスと支援のための詰め所を設置する。

一週間前に数百羽のニワトリが、Marga Mulia集落で突然死亡した。簡易検査の結果、これらのニワトリは、鳥インフルエンザ感染が確認された。住民は死亡したすべてのニワトリを焼却し、ワクチン接種を実施した。南スマトラ州の畜産局長のYusrizal Muisは、南スマトラ州のすべての県と市は、鳥インフルエンザウィルス対策の手順を理解していると語った。

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